NEC PC-9801DAのメンテナンスをしています^^
開けてびっくり玉手箱です!昔の思い出が一気に蘇りました。
超綺麗です、私がマイコンショップ川口でバイトしていた当時、
殆ど使われていない状態で入ってきた98DAと同じです。
その当時の物よりもこちらの方が綺麗かもしれません。。。
当時はタバコを吸う人が本当に多かったので、ヤニだらけなのが多かったです。
それにしてもこの状態を保っているとは奇跡です。
これ殆ど使われずずっと箱に入っていたのではと思われ・・・
とりあえず、DOSの3.3Cを入れてディスクコピー1から2へ、2から1へ、
特に問題なくコピーが取れました、ここでコピーが取れないのがよくありますが、
そういったものはヘッドが曲がって狂っているものが多いので、
別のドライブと交換したほうが早いです。
それとカレンダーと時計が狂ってる。。。
これは2次電池の問題かも・・・
なんか、まずそうなので電源をすぐに切りました。
先ずは分解して電源部から見てみます、
電源部にも何種類かあるようで、内部の作りが違うものがあります、
なにやら私があまり見たことがない電源部でした、
4級塩コンデンサーには見えないが、たぶんこの茶色のコンデンサーは4級塩だろうなぁ?
ファンには少しだけ固まった埃が付着していましたので綺麗に清掃します。
やはり左側の茶色い10V 2200μFコンデンサーから漏れてました・・・
そんなわけで全部のコンデンサーを交換致しました。
マザーにもアルミ電解2個だけですがそれも交換します。
2次電池はやはり少し漏れてました・・・ふぅ〜、なんとか間に合ってよかった。
これ以上放置していたら周りのICやパターンなども巻き込んで危なかったかと思います。
アルミ電解2個と3.6Vの2次電池(枝豆)に交換しました。
私もこの枝豆のような電池をx68000ACEに付けて、
まだ3年ぐらいしか経過してませんが、特に液漏れもなく使っています。
次はドライブの整備に移ります。
ドライブにもロットがありコンデンサーが漏れるのと漏れないのがあります。
こちらは漏れるタイプでした。。。
4級塩コンデンサーが1つだけあります。
漏れて周りが少し白っぽくなっておりました。
コンデンサーをラジアルタイプへ交換致しました。
ヘッドカバーも経年で勝手に取れる不具合があるので、
薬剤で古いスポンジを綺麗に剥がして、簡単には取れないように粘着の良いテープを付けましょう。
私はよく車などに使うスポイラー用の両面テープを3枚重ねて貼りつけました。
もう簡単には取れないので曲がらないように綺麗に貼り付けないとダメです。
これで動作確認していますが、特に問題ありません^^
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80年代前半のカラフルな時代から、バブルが成熟するにしたがって、白黒グレーみたいな地味な色合いに変わって行きましたね、スーファミでさえ。
逆に、街中を走っている車は白一色だったのが、ガンメタリックみたいのが増えてきた気がします。
タバコは当たり前だったんですよねぇ。学校の職員室とかタバコ臭かったですし、新幹線や飛行機も煙モクモクでした。私が就職した当時もまだオフィス禁煙は多くなかったと思います(危険物を扱う関係の職種だったので詳しく知らないですが・・)。
トーキンのはPU463とPU463Aとでも内部の基板が違ったような記憶がありますが、いかんせんよく覚えていません。
#SANKENのはPU463Bまで基板使い回し&ケースも使いまわした痕跡があからさまで(ry
そういえばVARTAのNi-MH組電池の一部が生産終了になったそうです。
Ni-CdからNi-MHへの単純な置き換えの良し悪しはともかく、修理に使えるものが減るのは厳しいですね。
https://twitter.com/kahoparts/status/907884656716140544
確かに時代の波と共にどんどん地味な色に変わっていきましたねぇ〜
今は白でもパールとか黒にラメが入ったような変わった色の車ありますね。
昔の職員室はタバコ臭半端なかったですね^^;
98も当然ヤニだらけなのが多かったです。
今となっては学校もかなりクリーンになったと思います。
お世話になっております。
今回の98DAはトーキン製でしたね。
こちらの電源は漏れもそれほどなかったので、
まだいい方かと思います^^
ファルタも一部中止になったみたいですね〜
良質な部品がなくなるのは本当に困ります。。
とりあえず、もし漏れても被害が少なそうな3連の枝豆のような電池にしています。
以前にも3連で漏れてるファルタがあったのですが3連なので電池と電池の間で漏れるだけでしたので被害はかなり少なかったのでこれにしています^^
サンケンの奴は割とばらしやすいけど
トーキンは、ばらす事あまり考えいないのか、ばらしにくいですね。
もっともRA系(PU463)、AP2(PU729)しか触った事ありませんが・・・
たる型より枝豆タイプの方が漏れても被害が少ないとは驚きですw
FD1155のヘッドカバーの脱落はよくありますね。
ヘッドカバーを接着し直したとしても微妙な調整が必要ですよね?
sakohitiさんへ
情報ありがとうございます。
最近日本橋で、たる型電池を見かけることが少なくなっていました。
もしやと思っていました。
今度まとめ買いするつもりですw
なかったら単4型エネループを3本直列で
代用するという手もありますしw
(実際のところどうなんでしょうねw)
PU463、PU463Aの違いは簡単に言えば2点になります。
RA系マザーに直差しする2ピンコネクターの有無
3.5FD用の電源コネクタ(EIコネクター)ーと
5FD用電源コネクター(ペリフェラルコネクタ)を切り替えできるかの違い。
>電源の分解
自分は散々やっているせいか、PU463系はトーキンでもSANKENでもまあそんなものかの程度でやってしまいます。
確かに上下の基板同士を分離できないトーキン製はメンテナンス性が悪く感じますが
出力の電源コードの林の中に電解コンデンサを埋め込んでいるSANKENの設計もどうかとは思いますので。
#ぶっちゃけ昔のATX電源なんかのほうがよっぽど難易度が高いです。
#あとPC-9821Xa/Xfあたりの電源とか。(汗
>PU463系の違い
ついでにPC-9801BA/BX初代のがPU463Bなのですが、
こいつはマザーボードへのコネクタしかない&サービスコンセントが左側1箇所のみになります。
SANKENはPU463無印/A/Bと全部の製造をやっていたものの、無印からの使いまわしっぷりがすごいです。
#全部そろえて比較すると笑えますよw
一方PU463Bだと、トーキンが製造をやらなかったのか、DELTAのものが使われている個体もありました。
設計がまた異なることと、使われている比率が低いためかやりつけなくて毎度苦戦した気はします。
色々情報ありがとうございます。
サンケンのPU463系基板は集めて比較してみたいかもw
サンケンは壊れやすいと言われていましたが
設計がどうなのかというのも壊れやすい要因の一つでしょうね。
トーキンはメンテ性は悪いけど壊れにくいと
いう事でしょうね
どっちも20年経過しているので
メンテは必須でしょうけどね。
>ぶっちゃけ昔のATX電源なんかのほうがよっぽど難易度が高いです。
昔のATX電源は単に動けばいい、安ければ良いという考えなので
メンテ、設計は考えていないからでしょうね。
対して今のATX電源は昔の粗悪な時代を考えたら
ある意味すごい事ですよね。
(ある程度の高い物を買う事が前提になりますが。)
トーキンは開けにくいので無理に開けようとすると怪我します、また指を少し切ってしまいました(笑
枝豆タイプは漏れた時は電池と電池の間に溜まるという感じで漏れてました、しかし樽型はドバーって感じの漏れ方で被害が凄いですね^^;
FD1155のヘッドカバーは調整は微妙な必要ですね、下手なことをすると最後までコピ−とれなくなったりしますので・・・
過充電の原因になるというトラブルが起きてますが、
この枝豆は大丈夫ですか?
https://twitter.com/JS1DSR/status/1206981907797299201
いつも重要な情報を頂き、本当にどうもありがとうございます。
VARTAの電池はもう手に入らないので、
枝豆に変えてますが、そんなトラブルになっているのですねーー;
今のところ私が付けた枝豆では3年ほど経過しておりますが、今のところトラブルは起きておりませんが、正直怖いですね。
また見直さなくてはいけませんね。